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桜満開♪お花見での飲みすぎにはご注意を!

桜満開♪お花見での飲みすぎにはご注意を!

4月。桜も咲いて、すっかりお花見や歓迎会のシーズンです。
会社や仲間うちで飲み会をする人も多いのではないでしょうか?
特にお花見では、いつもと違う雰囲気での飲み会でテンションが上がり、ついついお酒を飲みすぎてしまう事はありませんか?
今回は、酔いの6段階と酔ったときの対処法についてご紹介します。

飲みすぎ注意!酔いの6段階

個人差はありますが、お酒を飲むと酔いますよね。
皮膚が赤くなったり、眠くなったり、中には怒りっぽくなったりと酔いの状態はさまざまです。
では、酔っている時は体内でどんなことが起こっているのでしょう。

お酒を摂取すると、お酒のアルコールが血管に溶け込んで脳に運ばれます。アルコールが神経細胞に作用すると脳が麻痺するため、「酔う」という状態になります。
そして酔いにも程度があり、6段階に分かれています。

アルコール血中度数をチェック!

酔いは脳にアルコールが運ばれるため起こる症状と説明しましたが、実際に脳のアルコール濃度を測ることは出来ないので、代わりに血中のアルコール度数をアルコール血中濃度計算式という方法で測り、段階を判定します。

アルコール血中度数をチェック!!自分の酔いレベルをチェックしてみてください。

アルコール血中濃度計算式

アルコール血中濃度計算式

酔いの6段階

酔いの6段階

段階1

爽快期
血中アルコール濃度:0.02%~0.04%
お酒の量:瓶ビール中(~1本)/日本酒(~1合)/ウイスキー・シングル(~2杯)
状態:さわやかな気分、皮膚が赤くなる、陽気な気分になる、判断力が少しにぶる

段階2

ほろよい期
血中アルコール濃度:0.05%~0.10%
お酒の量:瓶ビール中(1本~2本)/日本酒(1合~2合)/ウイスキー・シングル(3杯)
状態:ほろ酔い気分、手の動きが活発になる、抑制がとれる(理性が失われる)、体温が上がる、脈が速くなる

段階3

酩酊初期
血中アルコール濃度:0.11%~0.15%
お酒の量:瓶ビール中(3本)/日本酒(3合)/ウイスキー・ダブル(3杯)
状態:気が大きくなる、大声でがなりたてる、怒りっぽくなる、立てばふらつく

段階4

酩酊期
血中アルコール濃度:0.16%~0.30%
お酒の量:瓶ビール中(4本〜6本)/日本酒(4合〜6合)/ウイスキー・ダブル(5杯)
様態:千鳥足になる、何度も同じことをしゃべる、呼吸が速くなる、吐き気・おう吐がおこる

段階5

泥酔期
血中アルコール濃度:0.31%~0.40%
お酒の量:瓶ビール中(7本〜10本)/日本酒(7合〜1升)/ウイスキー・ボトル(1本)
状態:まともに立てない、意識がはっきりしない、言語がめちゃめちゃになる

段階6

昏睡期
血中アルコール濃度:0.41%~0.50%
お酒の量:瓶ビール中(10本以上)/日本酒(1升以上)/ウイスキー・ボトル(1本以上)
状態:ゆり動かしても起きない、呼吸がゆっくりと深い、最悪の場合死亡する

アルコールの量が増えるにつれ酔いが進み、脳の麻痺も進みます。
麻痺が脳全体に及べば、呼吸困難に陥り、最悪の場合には死に至る場合もあるので無理な飲酒は避けましょう。

また、酔いは個人差によって異なるので、自分の酔うラインを知り、見極めることが大切です。

多量飲酒による身体への影響

肝臓

肝臓はアルコールを分解・吸収し、中性脂肪に変え、エネルギー源にしています。
肝臓が正常に働くことができるアルコール摂取量(アルコールの種類に限らず)は、男性で1日40g(瓶ビール中2本)、女性だと1日20g(瓶ビール中1本)とされ、それ以上のアルコールを毎日多量に摂取し続けると、アルコール性肝障害になる場合が出てくると言われています。※個体差があります。

また、肝臓が1時間で処理できるアルコール量は、日本酒で約45mlと言われています。
大量の飲酒で毎日のように肝臓を働かせると、肝臓で変えられた中性脂肪が肝臓内に蓄積されます。
その蓄積された脂肪が肝臓細胞の30%以上だと脂肪肝となり、血流が悪くなったり、酸素や栄養が肝臓全体に行き渡らなくなり、肝細胞の破壊や、肝臓の機能が低下すると言われています。

一気飲みと急性アルコール中毒

たまに見かけることがある一気飲みですが、お酒を一気飲みすると、短時間にアルコール血中濃度が急激に上がってしまい、急性アルコール中毒になると言われています。
急性アルコール中毒の主な症状として、脱水症状、歩行困難、ろれつが回らない、嘔吐、血圧低下、呼吸数低下、最悪の場合昏睡や死に至る場合があります。
命にかかわる場合があるので一気飲みは止めるようにしましょう。
また、周りの人が一気飲みをしそうになったら、止めるように心がけましょう。

酔った時の対処法

「なんだか飲みすぎた」「明日の二日酔いが怖い」
そんな二日酔いをやわらげる対処法をご紹介します。

二日酔いの対処法は症状によって違いますが、二日酔いの大きな原因のひとつとして脱水症状があげられます。
アルコールには利尿作用があるため、脱水症状になりやすいと言われています。
特に、のどの渇きを感じたり、嘔吐した後は、脱水症状の可能性があるので、適度な水分補給をしましょう。

また、デトックスウォーターなどは、水分と一緒にアルコールの分解や代謝を促す効果があるビタミンも摂取できるのでおすすめです。

急性アルコール中毒・泥酔・昏睡期の対処法

・ゆすったり声をかけても意識がないなど、昏睡期にみられる状態、またはアルコール中毒の疑いがある場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

・無理に吐かせず様子をみましょう。無理に吐かせると嘔吐物を喉に詰まらせる場合があります。

・寝かせる時は横向きに寝かせ、吐いたものが喉に詰まらないように気を付けてください。

・体温が下がらないように、毛布や上着などをかけましょう。

・一人きりにせず誰かが付き添い、息をしているか、脈があるかなど、定期的に確認しましょう。

まとめ

お酒は100%害があるわけではありません。
適量であればリラックス効果がありますし、コミュニケーションツールのひとつとも言われているほどです。
自分の体に合ったお酒の飲み方を見つけ、お酒との良い付き合いを築いていきましょう。

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